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知らないと損!人生で必要な民間保険はたった3つだけ?保険の見直しで自由を手に入れよう

はじめに

こんにちは!今回は、多くの方が「なんとなく不安だから…」と加入しているものの、実はほとんど不要かもしれない「保険」について、徹底的に見直す方法をお伝えします。

この情報をもとに保険を見直すことで、将来的に数百万円、人によっては数千万円もの節約につながる可能性があります。通信費やサブスクの見直しで月1万円節約できたとしても、保険の金額はそれ以上。1世帯あたり平均で年間37.1万円も生命保険料を支払っており、30年で約1,100万円以上にもなります。他の保険も含めると、その金額はとんでもないことになりますね。

「保険は見直すところがあまりないのでは?」と思っているあなた、それはもったいない考え方かもしれません。保険の見直しなくして、経済的自由はなし! ここでしっかり学んでいきましょう。

最悪な保険の入り方、最高の保険の入り方

まず、そもそも保険の役割を正しく理解することが重要です。

  • 最悪な保険の入り方: 感情で判断する。「癌になるかも」「病気になるかも」「死んじゃうかも」「なんとなく不安だから」という理由で加入する。
  • 最高の保険の入り方: 理性で判断する。「起きる可能性は超低いけれど、現実起きてしまったら損失が超大きい」というトラブルに備える。

「不安に備えるのが保険じゃないの?」と思うかもしれませんが、そうではありません。具体例を見ていきましょう。

「低確率・大損失」を見極める

保険で備えるべきは、「確率が低くても、起きたときの損失が大きい」リスクです。

【保険で備えるべき「低確率・大損失」のリスク】

  1. 一家の稼ぎ頭の死亡: 例えば、40歳男性が死亡する確率は0.1%(1000人に1人)と低いです。しかし、年収500万円の人が40歳から65歳まで生きられなかった場合、失われる稼ぎは1億2500万円以上にもなります。これは残された家族にとって生活が立ち行かなくなるほどの大損失です。このように、家計を支えている人の死亡に備える生命保険はOKと言えます。ただし、貯金が十分にある(例えば3,000万円〜4,000万円)場合は、生命保険は不要かもしれません。また、子供が成人するなど、自分が亡くなっても生活に困る家族がいなくなった場合、生命保険は不要になります。
  2. 火災: 火災に遭う確率は0.03%と低いですが、マイホームが燃えてしまえば数千万円の損失になります。マイホームを持っているなら火災保険は必須です。賃貸の場合は、通常は強制で加入することになります。
  3. 自動車事故や自転車事故による対人・対物賠償: 自動車事故で他人を死なせてしまったり、大怪我を負わせてしまったりする確率は0.003%と低いですが、損害賠償額は数千万円から数億円になることもあります。自転車事故でも同様に高額な賠償が発生することがあります。このような場合に備える対人対物賠償責任保険(自動車保険や自転車保険など)は重要です。

これらはどれも「低確率・大損失」の代表例です。もし保険に入っておらず、これらのリスクに見舞われたら、人生が大きく狂ってしまう可能性があります。だからこそ、こうしたリスクには保険が必要なのです。

貯金で備えるべきリスク

一方、「確率が低くても損失が小さいもの」や「確率が高くても損失が小さいもの」は、保険ではなく貯金で備えるのがセオリーです。

【貯金で備えるべきリスク】

  • 癌の治療費: 例えば30歳男性が40歳までに癌になる確率は0.6%と低いですが、治療費は6割の人が50万円から100万円で済んでいます。これは痛い出費ですが、100万円以上の貯金があれば生活が破綻するほどの大損失にはなりません。そのため、ある程度の貯金がある人にとって、癌保険は不要と言えます。生活防衛資金や医療費用の特別費として備えることで対応できます。
  • 膝の擦り傷: 公園で転んで膝を擦りむくような、確率が低く損失も小さいものには保険は不要です。貯金(すらも不要かもしれません)で十分です。
  • スマホ画面割れ: スマホを落として画面が割れるのは、人生で一度は経験する人が多いかもしれません。これは確率が高いと言えます。しかし、画面が割れても生活が破綻するような大損失にはなりません。スマホ保険は「高確率・小損失」のリスクであり、生活が破綻しないものにかけるのは無駄です。保険は「得するかどうか」で考えるものではありません。

この3つに当てはまるような保険に加入している人は見直し必須ですよ!

高確率・大損失のリスクは「近寄らない」

では、「確率が高くて、損失が大きい」場合はどうすればいいのでしょうか?

答えはシンプルです。そんな場所には近寄ってはいけません。例えば、政情不安な国や紛争地域への渡航、災害時に川や海に様子を見に行くといった行動です。生命保険に入っていても、紛争地域など危険地域での死亡には保険が下りないこともあります。保険に入っているから安心、ということではないのです。

君子危うきに近寄らず!

日本は国民皆保険!社会保険が土台を支えている

でも、怪我や病気、失業など、他にも色々不安があるんだけど…」と思ったあなた。

その漠然とした不安は、国の賢い人たちが作ってくれた社会保険(公的保険)でほとんどカバーされています!毎月給料から天引きされている社会保険料は、私たちの生活の土台がひっくり返ってしまうようなリスクに対して、最低限の保証を提供してくれています。

日本はほんと素晴らしい国です!

社会保険がカバーしてくれる主なリスクは以下の7つです。

  • 病気や怪我のリスク
  • 障害リスク
  • 死亡リスク
  • 失業リスク
  • 老後リスク
  • 介護リスク
  • 出産費用のリスク

このように全体像が見えると、少し安心しませんか? 日本は国民皆保険の国であり、この社会保険が人生・生活の土台を支える基本戦略となります。

だから、必要な民間保険はたった3つだけ!

リスク対応の基本戦略は、「社会保険を使い、社会保険でカバーできない分だけ民間保険で補う」ことです。

「低確率・大損失」という観点で考えると、本当に必要な民間保険はたった3つだけなのです。

  1. 生命保険: 自分が亡くなったら生活に困る家族がいる場合のみ加入を検討します。特に一家の大黒柱にかけるのが一般的です。子供が成人するなど、残された家族が金銭的に困窮しない状況であれば、不要になることが多いです。
  2. 火災保険: マイホームの火災に備えます。損失額が大きいため必須です。
  3. 対人対物賠償責任保険: 自動車保険や自転車保険など、他人や他人の物に損害を与えてしまった場合の賠償に備えます。これも賠償額が巨額になる可能性があるため重要です。

これらの3つの保険で、人生が大きく狂うような「低確率・大損失」のリスクにはしっかり対応できます。その他のリスクについては、貯金で対応するのがセオリーです。

保険は「得するもの」ではない。コスパとリスク対策の総力戦を考える

保険は有料の商品です。買えば買うほど保証はつきますが、問題はその「コスパ」です。生活が台無しにならないようなリスクに、高い保険料を払っていても仕方ありません。

また、リスクに対処する方法は保険だけではありません。例えば、肺がんを恐れてがん保険に入るよりも、タバコを吸うのをやめる方がよっぽど賢いでしょう。交通事故の加害者になりたくないなら、そもそも車に乗らないという選択肢だってあります。リスクというのは、保険だけでなく、日々の行動も含めた「総力戦」でコントロールするものなのです。この視点を忘れないようにしましょう。

社会保険がこれだけ充実している日本で、さらに民間保険にたくさん入るのは、正直おかしな話と言えるかもしれません。保険にできるだけ入らないのが世界の常識とも言われています。

学資保険や貯蓄型保険、そして保険会社選びについて

学資保険や貯蓄型保険はどうなの?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。こういった商品は、薄い保障の保険と、手数料の高い投資信託のセット商品のようなものです。それぞれ別々に検討した方が良い場合が多いでしょう。

また、「どの保険会社が良いか」を知りたいと思うかもしれませんが、その前にやるべきことがあります。それは、自分に必要な保障額を計算することです。例えば、一家の大黒柱が死亡した場合、遺族年金がいくら出て、貯金がいくらあるかを考慮し、子供が成人するまでに**「あといくら足りないのか」を具体的に算出する**のです。その「不足額」をカバーできる保険を探します。同じ保障額であれば、あとは月々の保険料が安いところを選べば良いのです。

保険会社ありきではなく、自分に必要な保障額から考えるという順番が大切です。

まとめ

ほとんどの保険は不要であり、本当に必要な民間保険は以下の3つに絞られます。

  • 生命保険(自分が亡くなったら生活に困る家族がいる場合のみ)
  • 火災保険(マイホームを持っている場合)
  • 対人対物賠償責任保険(自動車保険、自転車保険など)

これらは「低確率・大損失」のリスクに備えるための保険です。その他の多くのリスクは、社会保険や貯金で十分対応できます。

感情ではなく、確率と損失額という「数字」で冷静に判断すること。そして、社会保険を土台とし、不足分を民間保険で補うという考え方。これを理解するだけで、あなたの保険に対する見方は大きく変わるはずです。

さあ、あなたも自分の保険を見直して、無駄な支出を減らし、経済的自由への一歩を踏み出しましょう!

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